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鉄九郎の青?裸々な日常 第10号


平成11年6月18日〜6月30日
18日 
「さらしなの里」で邦さんと立ち稽古。
午後1時、木下伸市氏が合流。伝の会と 4カ月振りの再会になる。セッションを演奏してみる。出来は上々。これはイケるわ。
木下さんも交えて立ち稽古。オーケーだ、帰宅。
夜の8時過ぎより前進座の仕込みをするというので出掛ける。
大道具・音響・照明、歌舞伎公演の時の仕込みで見慣れている 光景も、今夜は格別だ。僕らのために仕込みをしてくれているのだ。屋台(ちょんまげ 食堂)が出来たときなんてジーンとしちゃったよ。
(編集部注:この場合の「屋台」というのは大道具の用語で「家屋の大道具」の意味。 この日でいえば、ちょんまげ食堂のセットのこと。決してちょんまげ食堂が、屋台のラーメン屋さんや縁日の屋台のような店がまえという意味ではありません。)
照明のチーフをやってくれる、ナッちゃん(東京舞台照明)やヤッさんとは、前進座の歌舞伎公演でいつも一緒に巡業した 仲間で、その人達が伝の会のアカリ(照明)を作ってくれるなんてうれしい限り。 力が沸いてきた。

19日 
「伝の会VS木下伸市 廻り舞台ライヴ」当日
昨日も雨だったが今日も一日降るらしい。お客さんに申し訳ない。
舞台監督の高久くんの采配のもと、急ピッチで進められた舞台の仕込みも、予定時間内に収まり(これはすごいことだ)、10時過ぎよりリハーサルにかかる。昼の部の直後にCDの収録 があるので、その段取りも含め、時間の許す限り、綿密なリハーサルが行われた。
2時5分開演、満員のお客様にビックリ。雨降りのため湿気がすごいのか、三味線の調 子が狂いやすく困ったが、つつがなく伝の会のコーナーを終了する。
しかし、勝彦さんと三七郎くんは役者だなー、この二人が居なかったら今回の企画はボツになっていたでいょう。
木下さんのステージは、いつものように絶好調。茂戸藤浩司さんの太鼓、明日 香(松橋)ちゃんの三味線も良いですなー。
無理矢理木下さんにも「ちょんまげ食堂へトイレを借りにくる木下伸市役」の芝居をさせ、セッションへ。OKOKでした。
終演後すぐにCD用の「甚五郎泣三味線」のライヴ録音をする。どんな風に録れたかが楽しみだ。
楽屋に帰るとさすがにクタクタで、横になるが、木下さんとの楽屋話の録音(これもCD用)が控えていた。なんでこんなに忙しいんだろう。弁当食べる暇もありゃしない。あっ、ダイエット中だから食べなくていいんだ、こりゃいいや。
夜の部の売れ行きが今ひとつと聞いていたが、フタを開ければ300人近 く来て下さっていたのでホッとする。芝居も夜の方が余裕を持ってできた。そのぶん受 けたかな。
午後9時終演。あー、お疲れさまでした。ありがとうございました。出演し てくれた人達、スタッフ、そして700人以上のお客様方、ありがとうございました。

20日 
獅童宅のお稽古日。

21日 
今日は家のお稽古日。伝の会事務局の方に19日のことで電話とかFAXとかがジ ヤンジヤン来る。反響は大きかったんだなーと改めて思う。8月7日のチケットの予約 も来ている。うれしい限りですわ。

22日 
お稽古日の合間をぬって伝の会事務局の仕事を。チラシ送付の準備、19日のアンケートの集計と、やることがいっぱいありますわ。

25日 
「廓丹前」自主稽古開始。

28日 
お稽古日の合間をぬって事務局の仕事。

29日 
19日のアンケートの集計もほぼ終わる。好意的なお客様たちで、ホッとするわ。 まあ、否定的な人とか間違ってきちゃったような人達はアンケートは書かないわな。 集計の方は、「私の伝の会体験」のコーナーに載せますので、読んでみてください。「よく読む雑誌は? 」とかが以外におもしろく、今度そういうのいっぱい聞いてみようかな、などと思った りして。

30日 
今日もいろいろ、こまこましたことをしていました。さてさて、本日をもって6 月が終わりましたな。ついに1999年も半年を過ぎました。おいおい、はやいもんだなー 。皆さんはどうでしたか?ってなことで、今度のこのコーナーの更新は7月中旬頃です。


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