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鉄九郎の青?裸々な日常 第24号


2000年5月15日〜6月2日

5月15日(月)
 今日は一日家にいるので、子供とともに過ごす。8:00a.m.起床。8:30a.m.娘を幼稚園に送る。そういえば今日からいよいよお弁当が始まった。今まで11:30a.m.に帰って来たのが1:50p.m.に迎えに行けばいいのだ。稽古場に行って「助六」「紀州道成寺」の自主稽古。さーてもういっかい弾いてみっかなー、おっともう1:50p.m.になっているぅ、小走りで幼稚園へお迎えに行く。着替えをさせて、さてどうするか。おなかは減ってなく、眠くもないと言うので、地下鉄に乗って池袋まで行く。ケンタッキーフライドチキンの前を通りかかると「おなか空いたね」という。「キティしゃんはいらないからしゃ(なんとかセットでバッグをくれるらしい)、おねがいします」と路上で頭を下げられてはしかたがない。僕としては久々にケンタッキーへ。おなかいっぱいの娘は帰りの地下鉄でぐっすり眠ってしまう。家に帰って一緒に昼寝。夜になってトモちゃんナオちゃん(高橋智久(夫妻)と赤羽の「美味香」へ。

16日(火)
 大阪堺筋本町のテイジンホールへ。年に一度の「関西松永会」のため。今日は下ざらい。「助六」をヒロキ(忠次郎)と二挺二枚で演らけてもらう。上調子を寿浩(杵屋)さん弾いてくれる。夕方終了。大阪の我が流派の人達と会うことが少ない。徳島から、ときわさんたちも来ているし。さーて飲むか。

17日(水)
 9:00a.m.おやっ、意外に目覚めがいいぞ。昨日は何時に寝たんだろう?まあいいや、こうしてパチッと目がさめたんだから。10:30a.m.タクシーでテイジンホールに向かう。昨夜ご一緒させていただいたご婦人方より「ああ元気そうやわ」「ほんまや」「二日酔いじゃないん?」・・・。そんなに飲んだのかな?まあ記憶がないんだから飲んだんだな。1:00p.m.「松永会」開演。「助六」のタテと鉄十郎師匠と和寿三郎くんの「紀州道成寺」のワキを演らせてもらう。和佐次朗さんの「助六」が良かった。良かったなんてもんじゃなく、ああいうの弾いたら凄かった。僕なんか足元にもおよばない。それはわかっている。でも何度も演るうちに何かをつかめるかも知れない。

18日(木)
 再び、国立劇場へ出勤でございます。昼の部終わると楽屋食堂でランチを食べて、ちょっと楽屋で、ごろんっとなって、夜の部やって帰宅。ちょこっと食べて、娘をお風呂に入れて12:00a.m.には寝る。このごろすごい。12:00a.m.すぎまで起きていられない。10:00p.m.くらいから眠たくなる。結構なことだ。

19日(金) 今日も国立劇場へ。
20日(土) 今日も国立劇場へ。

21日(日)
 青梅市民会館へ。日舞のお浚い会の地方をつとめる。佐英治さんのお仕事で、マサル(忠史朗)くん、鉄十郎師匠、カオル(佐近)さん、アオ(五功次)ちゃんという面々。

22日(月)
 前進座国立劇場公演千秋楽。前進座創立記念日でもある。母が観にきたので、妻子も終演ころに来て、一緒に「ざくろ」へ行く。

23日(火) 久々のお稽古日。
24日(水) 夕方からお稽古日。
25日(木) 「蔦クラブ」で伝の会をするために、銀座「高松」へ。
27日(土) お稽古日。

28日(日)
 獅童君宅のお稽古日。「東武練馬駅」前に「SATY」が25日にオープンした。連日の賑わいは東武練馬駅始まって以来といえそうな。その近所の友人宅へ遊びに行ったついでに、娘とブラッと行ってみる。すげーっ12個も映画館があるのー。えっ子供用のプリクラがあるんだ、ちゃんと身長にあわせてカメラが動いて、これいいな。

29日(月)
 ガーデナーさんを紹介してくれませんかと「鉄九郎の告知板」に載せたが、効果なく、自力で妻がいろいろやっている。今日は、昼間はのんびりできると思って、手帳を確認したら、「木、移動」と妻の字で書いてある。「木、移動」ってナニ?「木を移動」するってこと。植物とかじゃなくて「木」なの?えらいこっちゃなぁ。む、虫がいるよ」とか弱音を吐きながら、なんとか「木」を玄関脇から裏に移した。「まあたまには土と戯れるのも良かろう。

30日(火)
 お稽古日。しかし、このところすっかり夏だ。連日、天気予報は26度だ29度だと云っている。暑いと着るものを考えなくていい。Tシャツ着てればいいんだもの、こうやってだんだんファッションに無関心になって、ますますオッサンになっていくのだ。

31日(水)
 お稽古日。11月18日の「テンの会(邦さんと僕んとこのお弟子さんのお浚い会)」の演目もほぼ決まり、ひと段落。

6月1日(木)
 四世佐吉の曲の中で「雨乞其角」というのがある。今まで2、3度弾かせてもらったことがあるが、10日の佐門会で久しぶりに並ばさせてもらう。10年ぶり位かな?全曲弾くのは。ということで、再び覚えるためにここんとこ必死に俊っている。あー覚えられない覚えられない、逃げ出したいー。こうして何日かが過ぎて行っていたが、午後、「しかし雨乞其角という曲は、よくできてるなぁ、だんだん好きになってきたなぁ、いい曲だよなぁ」と思いはじめと、あれよあれよと覚えられた。

2日(金)
 滝野川会館で佐門会(6/10)の下浚い。「時雨西行」の上調子、佐武郎お師匠さんから、良い手を教わった。「雨乞其角」楽しく弾けた。

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